毎週水曜恒例のクールビズDAYです。そこで、最近買いましたユニクロのドライノンアイロンオックスフォードシャツ(半袖)<…名前が長い!覚えられへん!>を初めて着ました。(写真はホームページから引用しました)
ユニクロさんによれば、「汗を素早く蒸散させるクールマックス(R)素材を使用。肌触りも柔らかで通気性が良いので夏場にぴったりのシャツです。さらに携帯安定加工付きで簡単なアイロンがけで済みます。今シーズンより背中にダーツを入れてさらにすっきりとしたシルエットになりました。」とのことです。(こちらもホームページから引用しました。)
ユニクロさんも通販をやっていますので、どうぞ参照してください。(引用させてもらいましたお礼です)この中のクールビズ特集をご覧いただければ載っています。→
http://www.uniqlo.com/L1/main.html
私の期待はこのクールマックスという素材がどれだけ効果があるかです。
今日は朝型少々涼しかったのと、電車の中も冷房が効いている場合もあるかと思い、背広の上着を着ています。
この場合はきっとこのシャツまでは蒸散するのでしょうが、背広がそういう素材ではないので効果は実感できませんでした。
ではこれだけ着ている時はどうかということですが、冷房が効いた部屋へ入れば確かに早く乾く気がします。でも外にいるときに襟周りはすごいというほど汗が乾く感じではありませんね。
胴体はまあまあかな?汗で濡れてまとわりつくという感じはありません。
つまりいつまでも「べちゃっ」としないのは確かなようです。まあ今日もじめじめですので、もっとむちゃくちゃ暑い時に試してみます。
ちなみに、下着はボディテックを着ています。私シャツを素肌に着るのが嫌いなんです。こちらは冷房の部屋へ入ればすぐ乾きますね。
このような商品はキャッチと実感の差があまりなければ良いのですが、あまり打ち出したキャッチフレーズと実感が離れていると次には買わないですね。さあどうしますかね。
キャッチフレーズが抜群に上手で皆飛びついたけれど、実感が伴わないので最初のトライアル購買だけで終わってしまう商品って結構あります。ファブリック系で有名なのは、朝シャンタオルですね。(懐かしい!)20年ぐらい前のバブル絶世期直前ぐらいにとても流行ったものです。
皆朝の忙しいときに早く髪が乾かせるならということで飛びついたものですが(私も)、実際の効果は残念ながら実感できないですぐに消え去りました。
ネーミングは抜群なのは、今でも覚えている人が多いということからもわかります。検索エンジンで検索して見ると結構出てきます。
これらを考え合わせるとヒットする商品は次に述べる3つの要素が必要ですね。
☆ヒットする新商品・サービス開発
(1)ターゲットとする消費者がこれだ!と思うきっかけ(キャッチやフック)が明確に打ち出されていること。
(2)そのキャッチと使用した実感が合致していること。
(3)リピート(繰り返し購入、買い増し購入、あるいは人に勧める購入)が起こること。
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