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2008年8月 6日 (水)

宮崎 駿監督のプロフェッショナル仕事の流儀は新商品開発にとても参考になりました。

私はめったにテレビ番組のことはこのブログには書きませんが、昨日の「プロフェッショナル仕事の流儀」の宮崎 駿監督の88分はちょっと書きたいと思いました。

そもそも製作の裏側を撮影させるのも珍しいのに300日間もディレクターに追跡させたのは、番組中にも言っていた人生の総仕上げなのかなあと感じました。

この番組は宮崎監督を前に一度取り上げています。

その時も結構生身の状態が出ていて、最後は不機嫌で怒りのシーンなんかも流されました。

今回は、絵コンテをなかなか書けずに、苦吟している様子や、亡き母を思い出して涙している様子なんかも撮影されていました。

大事だからこそ、なかなか取り組めない、取り組んでも筆が進まない(文字通り鉛筆ですからね)中で、最後に母にぎゅーっと抱きしめてもらいたいというシーンが現れたのは感動しました。

でも構成上その前にナレーションでそのことを言いすぎたのはどうかとちょっと思いました。

鈴木プロデューサーが、絵コンテを待つと決断した「彼は今までにないものを待っている、出会いたいんだよ」と喝破したシーンも印象的でした。

このような相棒を持って幸せですね。

私自身はまだ「崖の上のポニョ」は見ていませんが、見たくなりました。

それと以前紹介した藤岡藤巻がバックとは言え主題歌を歌っているのには本当にびっくりしました。

http://m-kawai.way-nifty.com/blog/2007/08/post_0a24.html

報道によれば、宮崎監督が、親子で歌うようにした方が良いとのことで、藤岡藤巻を知っている人が手配したようなことが書いてありました。

宮崎監督自身は藤岡藤巻は知らなかったそうです。(それが幸いしたとも)

また宮崎監督はどん底の3年間があったのですね。

そこで出した企画はことごとく没になりました。しかしそれが後の数々のヒット作そのものなのです。

番組中で、映画になるかどうかなんてたいしたことではない。とおっしゃっていましたが、まさに時代の流れをつかむかどうかなのでしょう。

さらに「人を楽しませることが大事。人を楽しませることによって自分の存在価値が証明されている」という言葉にも感銘しました。

5歳の子供がいかに喜ぶかという観点なのですね。

新商品開発にとって、とても参考になる番組でした。


参考になりましたらプチっとお願いします

☆ヒットする新商品・サービス開発のポイント
(1)観る人の立場に立って厳しくチェックする。
(2)肝心な部分については、徹底的にこだわる。
(3)作品にはその人の内面が出てくる。それを妨げない。

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最近何を見ても、客観的に、物語の動かし方とか演出方法とか観察しちゃうんですが、それができませんでした。今日、自分の気持ちがすごくニュートラルだったこともあって、何もフィルターを通さないでダイレクトに入... [続きを読む]

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