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2008年3月 4日 (火)

日経トレンディの北村編集長の講演をお聞きしました

昨日はあきた凌雲塾の第4回目。そのプログラムの一貫として日経トレンディの北村編集長の講演がありました。

お題は「マーケットは激変!売れる商品のキーワード~ヒット商品ベスト30、地方発ヒットの秘密~」です。

実はこのブログでも取り上げましたが、お聞きするのは2回目です。前回は1時間ちょっとの時間でしたのでかなり駆け足でしたが、今回は2時間たっぷりあったのでじっくり拝聴できました。

相変わらずパワフルな、エネルギーが溢れるお話でした。

印象に残ったお話をちょっとだけ書きます。(だって他で講演されるときにネタバレでは興ざめですから)

2008年のヒットのキーワードはまずはアライアンスだそうです。

オリエンタルランド(東京ディズニーリゾート)とシルク・ドゥ・ソレイユとの連携のお話は面白かったです。

続いてわけあって高いものなら買う人が出てきたという点。

さらに同じような商品でも使う人のストレスをいかに下げるかということをHDDレコーダーの例でお話されていました。

もうひとつは、今この瞬間を切り取る、それに理由がきちんとターゲットに届けば買うという例をハイビジョンビデオカメラや、STEPWGNの例でお話されました。

でも一番印象に残ったのは、雑誌業界が右肩下がりの中で、なぜ日経トレンディが伸ばし続けているかの話でした。受講者からの質問に答えたときのことです。

それは、売上が伸びなくなったときに広告を取りに行った雑誌は皆ダメになったということです。

つまり強い読者を持っていて、その読者の期待に応えていればおのずとスポンサーが付いてくるということです。

日経トレンディの読者像は次の通りだそうです。

買い物を失敗したくない人。ビジネスに隣の人に負けたくない人。この2つの要件を満たしていれば、年齢や居住地は関係ないそうです。

企業からの取材要請で取材することはしないと言い切っていらっしゃいました。

企業主催のパーティは出席禁止、イベント招待、コンサートチケットの接待なども一切禁止しているそうです。

なぜならば、企業側のちょうちん記事を書いた瞬間に読者が離れるからだそうです。

企業側は製品比較のランク付けで文句を付けられることが結構あるそうですが、全然動じないそうです。

この最後のお話が一番参考になりました。

北村さんも数々の商品購入に失敗しているそうです。


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☆ヒットする新商品・サービス開発のポイント
(1)2008年のヒットのキーワードは「アライアンス」「ストレスフリー」
(2)強い読者を持っていてその期待に応えていれば部数はおのずと伸び、広告主も出稿してくれる。
(3)買い物も数多く失敗しないと見えてこないらしい。

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