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2007年9月 5日 (水)

羽生善治氏の講演に行ってきました

9月1日の土曜日にありましたFeel-Aliveさん主催の羽生善治さんの講演に行ってきました。

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実はこれはキャリッジウェイさんのご紹介で招待枠でした。(お金を払って行った方ごめんなさい)

羽生さんはご存じの方も多いと思いますが、天才棋士の誉れが高い人です。

しかし講演は実に誠実に訥々とお話する感じでした。以前にもプロフェッショナル仕事の流儀(NHK)の質問に対する答え方とまったく変わらず。

印象に残ったのは、直観を大事にしているということでした。ただしひらめきとは違っていて今まで積み上げたり、努力したりしてきたものが凝縮された上で出てくるものだという点です。

もうひとつは集中力を高めるのにあたって、すぐには集中できないので助走期間がいると言っていたことです。

まるで海に潜るときのように深く思考に入るそうです。

プレッシャーをやわらげる方法としては、プレッシャーはそんなに悪いことではないと覚悟して、リラックスして楽しんでいる自分がいる、プレッシャーが掛っているのがパフォーマンスが良いと言っていました。

たくさんの中から選ぶと不満が残るので、ある程度捨ててから選ぶともいっていました。

一番感じたのは最後の方で言っていた、「いろいろな情報を組み合わせたり、経験や情報に自分のアイデア発想を組み合わせていくことが情報の錬金術だ」というところです。

これはまさにアイデア発想につながる真髄で、まったく同じなんだなあと感心しました。

この後会場からたくさん質問が出て、それにひとつずつ丁寧に誠実に答えていたのがとても印象的でした。

その質問の答えの中で面白かったのは、まったく想定外のことが発生したら、その時こそあわてず楽しんで学んでいくのが大事という部分です。

映画や小説も途中で結末が予測できてしまうようなものはつまらないし、浅い。でもどんでん返しがあって意外性があるものが心に残るものだ。それを味わっていくのが良いことなんだという部分は感銘を覚えました。

新しいことをやって失敗する方が手堅くやって失敗するよりも楽しいとも言ってました。

勝負の世界に生きている羽生さんならではの話が聞けてとても楽しい時間でした。


参考になりましたらプチっとお願いします

☆ヒットする新商品・サービス開発のポイント
(1)将棋を知らない人であっても、現状の世界に通じる話ができる。
(2)質問をたくさん受け付けてそれに誠実に答えている中で人間性が発揮される。
(3)自分に対してとても謙虚である。

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