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2007年3月20日 (火)

「”笑力”を身につける」って?

先週の土曜日(3月17日)に”笑力”について聞いてきました。

「笑力」とははて、何でしょう?

それは読んで字のごとく「笑う力」です。

これをまじめに研究している人達がいます。

昨年5月にNHKスペシャルで「笑いがビジネスを変える」というものが放映されました。その中の出演者の一人が今回の講師です。

IPA(情報処理推進機構)という団体があります。そこの濱さんという方がこの団体の中で笑力研究会を立ち上げて研究しているのです。

なぜこんな研究をしているのかの謂れを話してくださいました。

情報処理システムを構築する場合に、大抵はプロジェクトになるわけです。

となるとそれを率いているプロジェクトマネージャーの役割が重要になります。

このマネージャーのスキルには色々あるわけですが、とりわけ人間関係構築のスキルが重要になってきます。

それでパーソナルスキルマネジメントの一貫として笑力を提唱したそうですが、2004年に一旦落選。しかし2005年に復活したという経緯があります。

プロジェクト成功には緊張感や高いモチベーションは不可欠です。しかしそれがずっと続くと生産性が低下します。

それを「笑力」によって緊張をほぐし、更なる取り組みへの糧にしようというわけです。

「笑力」は、「笑出力」と「笑引力」に分けられるそうです。

「笑出力」とは、危機的な状況に追い込まれても「笑える力」です。

「笑引力」はチームメンバーの笑いを引き出す力です。

そこでこの研究会は定期的に喜劇を見に行って、伊藤四朗さんへインタビューしたり、落語を聴いて分析したり、いろいろな研究をして仮説を立てました。

笑いの目的・目標を考え→笑いの素を識別し、笑いを計画して、表出するというステップです。

演習の中で興味深かったのは、ハーマンモデルによる自己認識でした。

私はDタイプで、適職は、芸術家、起業家、営業向きのリーダー、コンサルタント、ファシリテーターだそうです。

当たり前かもしれませんが、合ってますね。

濱さんは一貫してニコニコお話されてさすが笑力の研究をしているだけのことはありました。

もうひとつ面白かったのは笑み筋体操です。

http://www.sakura.cc.tsukuba.ac.jp/~khys/emikin.htm

NHKスペシャルでも放映されていましたが、顔の笑う筋肉をほぐす体操です。それで変な顔をするので、周りの人もにこにこするわけです。

笑うと脳が刺激されて、免疫機能ホルモンが分泌されるでそうです。そうなるとがん細胞を殺す細胞が活性化されるそうです。さらにモルヒネの何倍もの鎮痛作用と快感作用のあるベータエンドルフィンが大量に分泌されて健康に良いといわれています。

私は例の「地上最強の商人」の第7巻が「笑え!」というものでしたので、なんか不思議な縁だなあと思ってしまいました。


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(1)心に余裕を持った笑いの観点が重要。
(2)クスクスと笑えるようなサービスが出来たらよい。
(3)笑力をつけるためには、日ごろからネタの仕入れが重要。

それを元にして演習もしました。

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