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2007年1月

2007年1月31日 (水)

森永卓郎氏の講演を聞いてきました

いやー今日は暖かいですね。冬とは思えません。すっかり春です。

それはともかくとして昨日聞いてきました2つのセミナーのうちのひとつの森永卓郎氏のセミナーのご報告です。

Morinaga

テレビで見るまんまのとっても親しみがわくわかりやすい話でした。あのキャラクターはすばらしい。

冒頭は、浜幸さんになぜ負けるのかということから始まりました。とっても怖いのですって。

その後は具体的な数値を使ってなんで景気回復が実感できないのかを説明してくれました。

2002年1月から今の景気回復が始まったのですが、この5年間で名目GDPは14兆円増えたのに、労働者には1円たりとも還元していない。

どころか、5兆円減っているそうです。(賃下げだけではなく、正規雇用者から非正規雇用者へのシフトによって)

さらに5兆円増税され、社会保険も4兆円増えたので合計14兆円労働者の手取りは減っているわけです。

その後パネルを使ってグラフを示しながら、いかに格差社会が広がっているかを説明されました。

興味深い話を列挙しますね。

この10年間、正社員は300万人減って、非正社員は300万人増えた。(したがって失業率は減ったが賃金はどんどん下がった)

いまや非正社員の比率は34.6%だそうです。(つまり3分の1)

その非正社員の月給で10万円の人が4割、20万円未満の人が4割。

120万円では食えない。

(余談で、消費カロリーがもっとも効率が良いのは、山崎製パンのつぶあんクリームコッペパンだそうです)

生活保護世帯は10年前は63万世帯、昨年は104万世帯(本当は130万世帯らしい)→倍増。

35年前、貯金0円の人は3.2%、04年で0円の人は23.8%(4人に1人は貯金0円)

30代の男性の非婚率は昨年の国勢調査の速報によると49.3%。つまり半分は独身。

お金持ちしか結婚できないというのが、統計上もしっかり出ていました。年収1000万円以上になると結婚率が72%程度になるのに対して、年収が200万円を切ると10%台。

女性はお金持ちと結婚しようとしているので、そうでない男性はお手上げだそうです。

そこで解脱した人(生身の女性をあきらめた人)が秋葉原に集結している。つまり2次元の萌えーの世界だということです。

唯一お金持ちでなくても結婚できるのがイケメンだそうで。

(余談で東京の女性は独身男性を、イケメン、フツメン、ブサメン、キモメンの4分類にしているそうです。)

なんでこうなったかというと、経済政策をつかさどっていた竹中氏が、日本を劇的にアメリカ型に変えようとしたからだと指摘しておりました。

さて彼の2007年の日本経済の見通しについてですが、何事もなければ2%成長するそうです。ただし格差は拡大するといいます。

何か起こるシナリオは次の4つだそうです。ただし最後の2つはリンクしています。

(1)安倍首相が参院選挙で惨敗して、政局になる。→ただし彼の見立てでは、たとえ惨敗しても代わりがいないということで政局にならないといっていました。なぜなら自民党の集票システムは小泉前首相に壊されていて、いまやイメージ選挙に頼らざるを得ないから。イメージが良い=かっこよくないと首相になれないからだそうです。

(2)消費失速→これは可能性が高いといっていました。景気の足を引っ張る。12月の消費支出の速報値がマイナスになった。

(3)ドルが暴落する。

(4)日銀が金利を連続して上げる。→日銀が金利を上げれば当然今まで日本から流出していたカネが日本に戻ってくるので、ドルが暴落する。こうなると波乱要因だそうです。

マネタリーベースの話もおもしろかったです。マネタリーベースの動向と株価の日経平均の動向がぴったり一致しているそうです。ちなみに今はすごく絞っているそうです。

☆ヒットする新商品・サービス開発のポイント
(1)格差社会は明確なので、どちらにミートしていくのかを考える。富裕層?下流層?
(2)非婚者に対してのサービスも有望
(3)景気動向は波乱要因を踏まえて判断をする。
(4)雰囲気で捉えるだけではなく、きちんと数字で捉える。

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2007年1月30日 (火)

黙れ!ケイタローCX-200効果がありました

去年表記のものを買って使ってみたことをご報告しました。

それ以来使っていないかというと今は常に持ち歩いて時々使っています。

今日は小山 昇氏の出版記念講演と森永卓郎氏の講演を2つ聞いてきました。これについてはまた後ほど詳しく書きます。

その小山 昇氏は講演終了後、サイン会をしました。本を買えばサインをしてくれるわけです。

その列に並んでいましたら、後ろの男性が暇なのでずっと電話をしていてうるさかったので、この黙れ!ケイタローを使ってみました。

最初15秒ぐらい効果がありませんでしたが、その後効果発揮。携帯がつながらなくなったのでその男性はあきらめて通話をしなくなりました。

最近の事例では、東京ビックサイトに行くときに乗った「ゆりかもめ」でも、若い女性がずっとくだらない通話をしていましたので、この黙れ!ケイタローを使用。

これも20秒ぐらいかかりましたが、つながらなくなったようで「もしもし…」と何度か言って、画面を見て圏外であることがわかったらしく(本当は私が妨害電波を出しているのですが)通話を諦めました。それで黙れ!ケイタローを使うのをやめるとまた画面を見ていて通話しそうになるので、スイッチを入れての繰り返しです。

また先日も宇都宮線で大宮に帰る電車内で通話をしていた男性がいましたので使用。こちらも20秒ほどで効果がありまして、通話を断念しました。

というように結構効果がありますので肌身離さず持っています。

※どんなものか見たいというご要望にお答えして下記に添付しました。


参考になりましたらプチっとお願いします

☆ヒットする新商品・サービス開発のポイント
(1)不快に思っていることが遮断できる。
(2)マナー違反に対して、こちらが言って気まずくならずにやめさせることができる。
(3)軽いので持ち歩きやすい。

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2007年1月29日 (月)

OK Wave 兼元社長の講演を聴きました

先週1月24日に聴いてきました掲題の件について書きます。

OK Waveってご存知ですか?

今現在フジテレビで毎週火曜日夜9時から放映中(1月16日スタート)の、ユースケサンタマリアが主演している「今週、妻が浮気します」はこのOK Waveから始まりました。

何のことかって?

OK Waveとは日本で№1のFAQ Companyを標榜している会社です。

これは、誰かの質問を善意の誰かやそのことをよく知っている人が答えてあげるというサイトです。

詳しくはこちらをご覧ください。

http://okwave.jp/

私はこの会社のメールマガジンも取っているのですが、毎回は読めないまでも結構おもしろいですよ。

で冒頭の話に戻りますと、このサイトに「今週妻が浮気します。今はホテルに乗り込んで何かしらの決着をつけようと思っています。しかしそれは正しい方法でしょうか?乗り込んでどうするのがよいでしょうか?」という一人の夫の悲痛な質問から始まりまして、異常に盛り上がったわけです。

それに目をつけた出版社(中央公論社)が書籍化し、さらにそれを読んだフジテレビのプロデューサーがドラマ化したというわけです。

兼元社長は韓国籍でした。(今は日本に帰化しています)そのことは、私も知っていましたが、まさか小学校、中学時代はそれでいじめに会って自律神経失調症で、長期入院しいたり、社会人になってからもホームレスを体験していたとは知りませんでした。

ホームレスには3通りあるそうです。

「働きたいけど働けない人」

「働いていて、ホームレス」

「働きたくないから、ホームレス」

1番目が一番多いそうですが、2番目は月収30万円から40万円ぐらい稼いでいる人がいるそうです。その人はお金が入ると周りの人に肉などを振舞うことで認められたい役に立ちたいという欲望を満たしているそうです。

そんな人は教え魔でもありまして、いろんなことを教えてくれたそうです。

彼曰く、「ホームレスやっていても日本では絶対死なない」そうです。コンビニエンスストアへ行けばあまった弁当がもらえるし(ただしバイトのやさしい人がやっている時間帯でないとだめ)、居酒屋の裏へ行けば酒も飲めるし食うだけならなんとかなるんだそうです。

それでも彼が起業を決意したのは、ある農村部から出てきた中国人の留学生の言葉からだったそうです。とっても貧しいその女の人は、兼元社長に、それだけの能力があるのに何をぐだぐだやっているのだ。恥を知れと言われたそうです。

そこで目覚めて、知り合いの社長のところへ何でもやります(彼はデザイナーです)といって仕事をもらい、そのうちホームページ作成の仕事をもらい、そして今のビジネスモデルを思いついたということでした。

ビジネスモデルを思いついたは良いが、誰も金を出資してくれるわけでもなく、ありとあらゆるベンチャーや金融機関を回ったそうですが、すべて拒否。

そんなときに、別居状態だった妻が貯めておいてくれたお金でなんとか立ち上げたんだそうです。

その後楽天の三木谷社長に認められて出資が決まり、さらにサイバーエージェントの藤田社長とか、インプレスの塚田氏とか出資が決まって今に至るわけです。

三木谷社長に「なぜ出資してくれたんですか?」と後で聞いたら、「こいつならあきらめないだろうと思ったから」だそうです。

失敗というのはない。あきらめなければ成功すると言っていました。

もうひとつ印象的な言葉は、彼が言ったのではなく引用した言葉ですがマクドナルドの創業者 レイ・クロックが言った「勇気を持って人と違うことを人より早く、スピード感を持ってやる」ということだそうです。

もうひとつは革命についていっていました。彼の定義は「権利の譲渡」だそうです。つまり大企業から小企業へ、売り手から買い手へ一気に移行するのが革命だと言っていました。

彼の事業は大手有名企業にも採用されてマイクロソフトとの連携、KDDIとの連携、そしてYahoo!JAPANとも提携するなど快進撃のようです。

また彼の起業の経緯を書いた本もあってそれについては、印税をすべてカンボジアの子供たちの教育資金に寄付しているそうです。

ご興味があればどうぞ→「グーグルを超える日 オーケイウェブの挑戦」という本です。

☆ヒットする新商品・サービス開発のポイント(OK Waveがヒットしている理由→彼の分析から引用)
(1)ユーザーの無意識な参加を促している→ユーザーを信頼し、ユーザーが協力し、ユーザーが作り上げている。そのインフラを提供している。
(2)集合知を利用している→集まれば集まるほど価値が向上していく。
(3)ロングテール→ニッチや小さい単位のものを集めることによって大きなものを凌駕している。
(4)過去データの検索ではなく現在人間が持つ経験や知識をリアルに検索できる。
(5)あいまいな内容を検索できる→概念検索

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2007年1月26日 (金)

昨日は安藤忠雄氏の講演を聴いてきました

今週はセミナー受講週間です。(笑)

なんか続くんですよね。同じようなタイミングで私が興味あるようなセミナーが続いております。

実はおととい(1月24日)もOK WAVEの兼本社長の講演を聴きました。そっちも書きたいのですが、こんなときは私も日中研修で忙しくてなかなか書けません。(今日も某企業で研修でした)

そこでとりあえず直近の安藤忠雄氏のセミナーの感想なんぞを書きます。

どこでやったかと言いますと、六本木ヒルズにあるヒルズアカデミーです。

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六本木ヒルズは、アーク都市塾というものを米倉誠一郎氏(一ツ橋大学の有名な教授)を塾長に定期的に開催しています。この都市塾メンバー以外にも一般人もお金を払うと受講できるわけです。3000円です。

で安藤氏が出講するとメールマガジンで知りましたので、早速行きました。

まず着いて驚いたのが、本人が目の前で自著にサインをしていたことです。それを買うと、なんと自分が買った本に私の名前を書いてくれるというので思わず買ってしまいました。アルファベットで記述なのですがちょっと間違えられました。

さてさて中身ですが、テーマは「創造力の原点」についてでした。

冒頭は男がいかに女性に文化的に負けているかという話から始まりました。女性は外面も内面も美しくなるために、旅行、映画、美術、音楽など生のものにどんどん触れて磨いているのに、

男は出世、仕事に邁進。売上、利益の尺度しかなくやっていて、定年を迎えた瞬間に段違いの差が開いている。だから妻から夫は見放されるのだとおっしゃっていました。まったくその通り。

例示でアブダビ(中東の国)空港での大阪のおばちゃん3人との会話を引き合いに出していました。

アブダビは砂漠の国でなーんにも観光名所はなし。「何してたん?」と安藤氏が聞くと「エステ」とのこと。

なんと1日5時間半。それを3日間やっていたそうです。「こんなおばはん、やっても無駄ちゃうの?」と連れがつぶやいたらどやされたそうです。

その後は自分が感銘を受けた芸術家の作品や製作過程のスライドをちょっと見せて、その後自分が設計した有名な住居や美術館などのスライドを交えてそれを説明しつつどんなことを思って作ったのかなどをおもしろおかしくお話してくれました。

テーマである「創造力の原点」はやはり好奇心が大きな役割を果たすと言ってました。女性の方が好奇心が旺盛なのでその点でも男は意識せなあかんそうです。

もうひとつは家族、地域社会を大事にせなあかんそうです。

さらに印象に残ったキーワードを列挙します。

おもしろいことをやっとると面白いことへ波及する。

自分の持分以外のところへ広げる。全部広げて考える。

自己責任でなんでもやる。自分は一人で出張も旅行もなにもかもやる。部下や秘書は連れて行かない。

自然体で生きる。権威主義的になったら終り。クリエイティビティがなくなる。

体力が必要。基本的に毎日運動(彼はほぼ毎日泳いでいるそうです)

闘争心がなくなったら創造力は出てこない。

この仕事は俺が(私が)やったという人が多ければ多いほど成功。

売れていない時は、勝手にこの土地にこんなん作ったらいかがです?と売り込んでいたそうです。

それと高校出てプロボクサーになった話は有名ですが、建築家になろうとしたときに、1年間家に閉じこもって建築関係の本を読み漁ったという話もすごかったですね。

今でもものすごく勉強しているのがわかりました。

私は質問したかったことがあるのですが、ついに当たりませんでしたので、とりあえずアンケート用紙に書きました。

なにが質問したかったかというと、建築家がデザインしたもので基本的な機能を満たしていなかったり(使いにくい)、造形的には面白いが、メンテナンスコストが掛かりすぎたり、雨漏りがしたりするものに対してどう折り合いをつけるのかを訊きたかったです。

施主が居て、その人が注文したものであれば、使いにくくてもまあ良いでしょうが、公共建築物で基本機能を満たしていなかったり、メンテナンスコストが高いのは私は許せませんね。だって税金ですもの。

☆ヒットする新商品・サービス開発のポイント(創造力の高め方)
(1)なんにでも好奇心を持つ。
(2)体力が重要なので、運動を継続する。
(3)家族、地域社会を大事にする。

※お知らせ。
銀座のギャラリーオガタでやっている日光特産品開発の展示会あす私ほとんどおりますのでよろしかったらどうぞ。朝11時から午後5時までです。

詳しくは1月18日のこのブログをご覧ください。地図も載ってます。

http://m-kawai.way-nifty.com/blog/2007/01/post_da24.html

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2007年1月24日 (水)

セールスアソシエイツ講演を聴いてきました

以前にもご紹介したMOONコンサルティングの町田さんからのスペシャル企画の講演会にご招待を受けて昨晩受けてきました。

このセールスアソシエイツという会社は営業をテクノロジー化したという会社です。

自動車の運転を習いたければ、自動車学校へ行き、英会話を習いたければ英会話学校へ行くように、営業も営業のための学校があっても良いではないか。というコンセプトです。

しかし頭でわかっても、実際の行動にはなかなか結びつかない。そこでテキストのほかにCDが付いていて最低でも6回反復しなさいというものでした。

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(もらったパンフのあるページより)

これは私が今年になって気を取り直して新たに取り組んでおりますTLTソフトにも当てはまります。中国語3級の検定試験合格を目指すソフトなのですが、わからなかったり、間違えた単語や文例は徹底的に反復によって覚えさせられます。

それと同様に潜在意識に刷り込ませて、反応としてできるようにしようというものです。まあそうですよね。自動車の運転でもとっさの様々な判断をしてそれ対して行動をしているわけですが、そうなるにはある程度の習熟が必要ですから。

自動車学校を卒業して、免許をとってもやはり習熟度が低いですから、大きな事故はしないまでもちょこちょことヒヤっとしたり、こすったりします。まあそれは仕方がないことだと私は思います。だって回路がつながっていないからです。

さてトップセールスからマスターセールスになるには次の15ステップを順番にマスターしていき、潜在意識でいつでもできるようにさせるものだそうです。その15段階とは、

①マスター・セールスマンとしてのミッション

②潜在能力を活用したビジョン

③本物のモチベーション

④成果の上がる目標設定

⑤セールス成功の5原則

⑥見込み客発見・アポイント

⑦心を開くアプローチ

⑧問題意識を引き出す

⑨利益と可能性を描かせる

⑩クロージングのツボとコツ

⑪反論処理の秘訣

⑫目からウロコの紹介法

⑬フィードバック&トレーニング

⑭ストレスマネージメント

⑮永続的な成功

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具体的な教材も少し見せてもらえましたが、なかなか面白そうです。でも値段も結構します。20万6115円です。

さらに通信教育だけでは挫ける可能性が高いので、時々セミナーも開かれてフォローされるそうです。

印象に残ったのは数多くあるのですが、次のものを列挙しておきます。

20世紀型は営業は頑張ればなんとかなった。

21世紀型は、ツボとコツを押さえて具体的に動く。

アプローチは心を開かせること。いきなり商品説明ではだめ。

セールスのレベルが自動販売機以下になっていないか。つまり価格に対して同等であれば自動販売機以下。価格よりも満足させ、感謝させ、感激させるレベルになっていないとだめ。

その意味ではドクター(医者)のエネルギーにならないといけない。この意味は患者はまあお客なのに、感謝して頭を下げる。通常は売る側が頭を下げるのにね。しかも感謝されてお金がもらえるということです。

現代は情報過多であり、お客は迷っている。したがって迷える時代は確からしさを伝えること。

などなどです。

セミナーを開いて集客し、その方々に良さをわかってもらうために実際に見せてその一部分を聞かせるというのはとっても良いですね。理解はすすみます。また講師の方は実例も豊富でした。

ひとつだけ気になる点がありました。それは確からしいの例で、医者が手術に自信がないときでも「大丈夫安心してまかせなさい」と言い切れという部分です。

まあたとえなので目くじら立てることは無いかもしれませんが、やはり営業としては真実をきちんと伝えたい、あるいは確信を持ったものを伝えたいと思いました。そこだけ引っかかりました。

☆ヒットする新商品・サービス開発のポイント
(1)セミナーで集客するというのは役立てるという自信があれば有効。
(2)実物を少し体験させるのも有効。
(3)本文中では触れませんでしたが、この教材を使って成果を出している人たちが実名入りで配布されてリアルに語られているのも有効。(さすが)
(4)講師の話も実例が豊富。一理三例(ひとつの理屈を語るのなら3つ例を出せ)とはまさにこのことです。

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2007年1月23日 (火)

納豆問題に思う消費トレンド

今回の納豆でやせる→偽造データ捏造(ねつぞう)問題について、私の観点からちょっとコメントします。

その前に私の周辺スーパーの状態から言うと、1月7日放送直後は、この番組を利用した販売促進が納豆の棚で展開されていました。まあこれは小売業の側からすると当然の行為でしょうからまあ仕方がないでしょう。

それからしばらくすると棚から納豆が消えました。さらにいつも特売で88円、98円とうたっている納豆がいきなり165円の表示に。それでも無い状態が続き、棚には「テレビ放映の影響で現在納豆の入荷が遅れて品切れが発生しております。お客様にはご迷惑をおかけしまして申し訳ございません」の札が大量に貼られる事態になりました。

つまり最初は「これはチャンスだ、便乗して売ってしまえ」という姿勢がアリアリと出て、そのうちそれが追いつかなくなって謝る事態になったわけです。

とまあこれは皆さんもよくご存知のことですね。

さてさて、週刊エコノミストにも書きましたが(もう1週間経って店頭には次の号が並んでいますので少し触れても大丈夫でしょう)日本には「健康で長生きしたい」というトレンドが脈々と流れています。

もうひとつは、健康になるのに「手間はかけたくない」、「楽してやせたい」なんていうトレンドもかなり強くあります。

私も人のことは言えません。だって飲料を買うときどうせなら、健康に良さそうなものを買いますから。

でもね。楽してはやせられませんよ。今回は納豆という食品でしたが、それ以外にも乗馬器具とか古くはルームランナーとかの健康器具類。もうちょっと前はおなかをぶるぶる振るわせる器具とかもありましたよね。

去年もさまざまな食品がブームになりました。いずれも健康をとりあげた番組からです。

私も今年の目標に5kg減量を挙げておりますので、よくわかりますが、どう考えてもずっとほぼ座った状態で仕事をしていて、消費カロリーが少ないのに、摂取する量が減っていない。これではやせるのは無理です。

しかも脳を使うと腹が減るんですね。

人類は飢えた時代の方が長いので、DNAには食えるときには食っておけという情報が刷り込まれているそうです。さらに飢えたときに備えて、体に蓄積する仕組みも永年かけて作ってきたわけです。

したがって、今のような状態になれば太るに決まっております。今週に2回フィットネスクラブには行っておりますが、体重を維持するのにやっとでとても減るまではいっておりません。

今後も簡単に楽してやせられるというトレンドはなくならないでしょうね。今後もこのテーマは番組がなくなってもほかが取り上げるでしょう。

でもこのような番組を見る場合は、眉唾で見ましょうね。あるひとつの食品だけでやせられるというのは基本的にありえないと思っていた方が良いみたいです。

もうひとつ思ったのは、テレビ番組の影響はまだまだ強いのだなあと思いました。コマーシャルの威力は衰えても、番組の中で情報として流されたらたいていは信じますますものね。

前にも書きましたが私は夕食までの間に食べても空腹感だけを紛らわせてまったくカロリーはとらなくても良いものを開発したら売れると思うのですが。少なくとも食べてやせるという効果は期待しないまでも、食べても太らないというものは必要だと思います。

☆ヒットする新商品・サービス開発のポイント
(1)健康で長生きしたいは人間の根本的な欲求なのでそれに少しでも応える商品を考える。
(2)ただし、薬以外は効能は謳えないので(薬事法により)要注意。
(3)楽してやせるも永遠のテーマだが、基本的には難しい。
(4)テレビ番組やマスコミの情報を取り入れるときは、本当かなと思って見ることが必要。(どんな番組でも人間が作っていて、その人たちの意思が入っていますからね)

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2007年1月22日 (月)

元アスキー社長の西 和彦氏の講演を聴きました

時期が後先になりましたが、西 和彦氏の講演を聴く機会がありました。1月13日中小企業診断協会 東京支部 中央支会の賀詞交換会の記念講演です。

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写真は西氏のホームページから引用しました。携帯で撮影したのですが、よく映らなかったので。

http://www.nishi.org/

彼は前米国マイクロソフト副社長 前アスキー代表取締役社長で日本で一時期一番の資産家だった人です。その後会社は大手資本にのっとられました。

今は尚美学園大学 大学院 教授、須磨学園、学園長とコンサルティング会社のマネージングディレクターをしています。ありていに言えば企業家ではないということです。

彼の用意したレジュメは、自分が話す内容のパワーポイントをすべて印刷しているものでした。全部で104枚のスライドが、6枚1ページで印刷したものを、出席者全員に配布されました。

お題は「ITのこれから ベンチャーのこれから」です。

用意された時間は1時間なのにこれだけのことが話せるのかなと思いましたら、案の定半分ぐらいになりました。つまり前半のITのこれからが50分ぐらい、ベンチャーのこれからは30分ぐらいです。

内容はさすが興味深いものがありました。ちょっとかいつまんで記述してみます。

「ITの本質を考える」

コンピュータの売れた理由は→短い時間で仕事ができる

メディアが進化した理由は→短い時間で内容が伝わる

インターネット時代の最大のサービスは「時間の節約」→これをはずしたビジネスは長続きしない

「インターネット的生活とは」

節約できた時間をどう使うかで明暗が決まるとおっしゃってました。

つまりせっかくできた時間をごろ寝ですごすか、運動してすごすか。

社会とのふれあいで過ごすか、自宅に閉じこもるか。

学習して過ごすか、遊んで過ごすか。

時間を上手に使える人が社会から尊敬を受けるようになるそうです。

時間の観念は自分主体で使っているときはとっても楽しく短く感じ、他人に強制されたり待たされたりするときはたった1分でも長く感じる。これは脳の構造上そうなるからだそうです。

したがって苦痛と感じている仕事を工夫して楽しさに変化させ、苦痛と感じている考えをそうでない考え方へ変えることが大事と説きます。

つまり時間に支配されるのではなくて、時間を支配するわけです。

「西氏の考える21世紀的な生き方」

人生に必要なものは4つある。

(1)働く

(2)遊ぶ

(3)学ぶ

(4)奉仕する

21世紀の価値観は、限りの無い豊かなお金の使い方ではなくて、限られた24時間の活かした豊かな使い方になるとおっしゃっていました。

あまった時間を「さらに仕事に割り振る、あくせくする」ではなくて、自分の好きなこと、社会に貢献すること、ためになること、向上させることに使うことこそ意味あることだという主張です。まったく納得です。(そうなってはいませんが)

「働くビジネスマンに必要なもの」

(1)専門性

(2)人間性

(3)国際性

ただし3番目の国際性は英語教育ではなくて(それもあるが)、国際理解教育だということです。

「インターネットを活用した21世紀的生活」

すべてがインターネット上にのる日が来る。200×年 WEB、電話、テレビ。

携帯電話はパソコンと一体化すると予言されてました。画面がすぐ上の空間に投影されるようになるそうです。

「娯楽メディアはどうなるのか」

ここでおもしろい定義を聞きました。音楽は習慣性のしげきを味わうものだそうです。つまり同じものを何回聞いても好きなものは平気。

一方映画は150分間の感情の起伏を味わうものだそうです。したがってたいていは1回見れば終わり。同じ映画を100回見るのは危ないと言っていました。

「これからの生活の予測」

未来の住宅は7LDKが普通になるそうです。なぜなら皆自宅に事務所を持つから。自宅内通勤になるというわけです。そうなると通勤ラッシュはなくなり生産性があがります。

例示として日本の都会の人のライフスタイルは、朝の通勤時間に不機嫌にさせる1時間から1時間半があり、午前中の生産性があがるわけがないとおっしゃってました。

したがって最初の話に戻るのですが、個人の生活態度としてあまった時間をどう有効に使うのかということが大きな差を生む時代になるとのことです。

この後猛スピードでベンチャーの話があったのですが、またの機会に。(もしかしたら書かないかも)こちらも大きな示唆がたくさんありました。

☆ヒットする新商品・サービス開発のポイント(西氏のヒント)
(1)インターネット時代の最大のサービスは時間の節約である。
(2)あまった時間をいかに上手に使えるかが成功の鍵。自堕落に生きていれば浮かばれない。
(3)時間に支配されるのではなくて時間を支配せよ。

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2007年1月19日 (金)

Suicaが3月18日(日)から首都圏私鉄でも使えますね

早くそうなればよいなあと思っていたSuicaの首都圏私鉄でも使えるという相互利用サービス。

本日JRに乗りましたらそこら中で宣伝しておりました。3月18日(日)から供用開始だそうです。
(図はJR東日本の告知ページから引用しました。URLは後述)

Title01

ほとんどの大手私鉄・地下鉄で使用可能です。私の場合JR→地下鉄というパターンや、JR→東急などのパターンもありますのでうれしいです。

今までは、パスネットをいちいち出してましたからね。

さらにバスも大丈夫と書いてありますね。私武蔵工業大学の帰りに東急バスに乗ったり、大宮駅の帰りに雨が激しいときに、東武バスウエストに乗ったりしますので大助かりです。

加えて私鉄の売店でもSuicaが使えるように順次なると書いてあります。これも便利。今まではSuica決済ができるお店を選んで買っていたのが、意識せずに買えるということになります。

私鉄側が運営するPASMOはどのくらい普及するのでしょうかね。私鉄しか利用しない人が買うのでしょうがすでにSuicaを持っている人はそっちに切り替えるのかな。

JR東日本のサービス開始案内ページのURLはここです→

http://www.jreast.co.jp/suica-co/index.html

☆ヒットする新商品・サービス開発のポイント
(1)相互利用で便利になるので益々普及するでしょうね。
(2)あるタイミング(この場合は3月18日)一斉に切り替わるのは、すばらしい。
(3)告知もかなりされている。電車の額面、駅構内のポスターなど。
(4)こうなるとチャージの金額を上げた方が良いのでは。

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2007年1月18日 (木)

今日は私が支援したプロジェクトのお知らせです

このブログにもたびたび登場しておりました日光。実は日光の木漆器の特産品開発を支援しておりました。

ようやく昨年末にその試作品ができあがりました。そこで1月25日から27日まで銀座のギャラリーオガタさんで展示会を行います。住所は東京都中央区銀座6-7-12 滝山ビル1F 電話番号は03-3517-1429です。

ギャラリーオガタ

ブランド名は「日々是光日(ひびこれこうじつ)」です。「光」のところが「好」の字を当てるのが本当なのですがそれでしゃれています。

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試作品は5種類です。掛け時計、木製ランチョンマット、くすり箱、ぐい飲み、ちょっと置きトレイです。

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良いものでちょっとトキメク毎日を~をサブタイトルにいたしました。私も25日午前中と27日はほぼ1日中おりますので、お近くにお出かけの際はぜひお立ち寄りください。

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2007年1月17日 (水)

私が言った意見が効いたのかな?Edyキャンペーンの受け取り

今日はぐっと趣を変えまして、電子マネーEdyのお話です。

ANA(全日空)がSKIPでEdyキャンペーンをやっていまして、終了しました。

事前にチケットレスサービスで指定席予約決済を行った場合に国内線2回搭乗ごとに1,000円もらえるというものです。(キャンペーンそのものは2006年11月30日で終了しています)

そこで私もキャンペーンに登録したわけですが、その通知がメールで来ました。

このキャンペーンは終了したらすぐEdyギフトがもらえるのではなくて、2007年1月15日からなのです。

以前にも指摘したのですが、キャンペーンのときは派手に告知するのに、いざ受け取る時期になると小さくしか告知しないのはけしからんとこのブログで指摘しました。

なにせ時期がずれているので、こちらもいちいち覚えていられませんので。

そうしましたら、今回はメールにて告知されるとともに、キャンペーンの告知もしばらく残してあって、一番上にEdyギフトの受け取り方法の入り口が付いています。

メールの方はそのWEBサイトまでいかなくても、直接受け取り方法のサイトに飛べるようにリンクが貼ってあります。

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私はおサイフケータイでの受け取りを希望しておりましたので、手順にしたがって受け取りました。

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iアプリを起動して、Edyギフトを選択すると、もらえる金額が表示されていますので後はそれで受け取るだけです。実に簡単です。

これで残額が61円しかなかった私のおサイフケータイもちょっとは使えるようになりました。といってもそんなに多くはないですけれどね。

ただしこの受け取り期間は2007年3月31日までです。対象の皆さん気づいたらすぐやりませんとまた忘れますよ。

☆ヒットする新商品・サービス開発のポイント
(1)キャンペーン期間と受け取る期間がずれている場合の告知は確実に行う。
(2)できれば受け取り締め切り直前にも再度告知すれば完璧。(今回は行われるかどうかは不明)
(3)前回のキャンペーンで文句を言ったこと(告知が小さい)についてきちんと対応するのはすばらしい。良いイメージを持ってますますこちらを利用しようと思った。

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2007年1月16日 (火)

さらにハワイビデオ3題

さらにハワイ3題です。画面上見苦しいかもしれませんので、お食事中の方などはご覧いただかないほうがよろしいかと存じます。

ただデブがお好きな方はぜひご覧ください。

まずは、ハワイ島のキラウエア火山です。火口でどこの場所なのかをしゃべっております。

続いて投稿するかずいぶん迷ったものです。でもハワイといえばワイキキビーチですからね。出さないわけにはいかないでしょう。醜いのをご覧になりたくない方は飛ばしてください。

音声で私の妻が「マロハー」とか言っていまして、私が違う「マハロー」と言い直しておりますが、これは現地の言葉で「ありがとう」という意味です。また親指と小指を立ててヒラヒラさせるのは、感謝を込めた挨拶です。

最後はお口直しにディナークルーズのサンセットをご覧ください。

キャプチャーして編集するのはだいぶ慣れました。昨日は3本作るのに3時間近く掛かっていたのに、今は1本15分ぐらいでできます。やはり慣れればなんということはないな。

☆ヒットする新商品・サービス開発のポイント
(1)編集作業は2次元のマニュアルでなくて、動画であると便利。
(2)DVビデオは、探すのがちょっとたいへん。適当に見流していかないとなかなか良さそうなところが見つけられず。紙でメモするしかないかな。
(3)ディナークルーズのサービスは、すばらしかったです。日本人(と思われる)女性を配置し、説明はその人が行いました。しかしウェイトレスは現地の女性。フルコースのメニューを出すタイミングから、歌手が出てくるタイミング、さらに下船するのも下層階の人たちがある程度降りてから誘導する(その間歌手が歌って間を持たせる)など数々の仕掛けがありました。

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2007年1月15日 (月)

いよいよ週刊エコノミストに私の記事が掲載されました

予告どおり、本日発売の週刊エコノミストの特集 ブログ&SNSが生む「消費2.0」の特集の冒頭に私の記事が掲載されましたーーー!(喜)

表紙はこんな感じです。

20070123

目次はこちら(ただし来週月曜日の朝までの命です)→

http://www.mainichi.co.jp/syuppan/economist/

タイトルは「ホームランよりヒットをコツコツ狙え」です。

詳細はお読みいただきたいのですが、なぜ最近のヒット商品が小粒になったのか、WEB2.0時代のヒットした商品例なんかを判りやすく書いております。

また2006年のヒット商品のトレンド分析も執筆いたしました。

今日は記事の中身ではなくて裏話を。

この原稿のご依頼は12月初旬でした。12月9日の秋田からの出張の帰りに羽田空港でわずか30分担当編集者さんと打ち合わせをしまして、締め切りが1月5日という指定でした。で、1月1日に書いたわけです。(これは既述)

そのとき「何字ぐらいがよろしいですか?」と聞かれましたので「3000から4000字ぐらいでお願いします。」と答えました。

実は文章は短いと難しいんですよ。1000字なんて言われるととっても大変です。

このブログでもダラダラ書けるので良いわけですよね。これが毎回400字以内にまとめよという仕組みだったらこんなに流行らないと思います。

その後1月5日に期限どおり提出。ほっとしていましたら、1月5日の深夜にメールが…。内容は「前半はOKですけれど後半がちょっと…。」ということでした。

何がご不満だったかというと私の原稿の後半は2006年のトレンド分析を書いたのですね。そうしましたら、「後半も消費2.0時代の特徴やヒット商品を挙げて書いてください」とのことでした。

そこで連休中(1月6から8日)に構想だけ考えて、実際書いたのは9日。担当の編集者さんから「いかがですかねー」と電話が掛かってきたタイミングでメールにて提出しました。

そしたらOKが出ました。そこで後半のトレンド分析はカット…と思いきや、ランキングの下の解説に使ってもらえました。よかったムダにならなくて。

今回1つだけ大きなミスが。それは目次で私の名前が間違っていたことです。ゲラ段階で目次のチェックは私もできませんでしたし、実は担当の編集者の方もしてなかった(できなかった)とのことでした。

これについては、来週号で訂正記事を載せていただけるそうです。

☆ヒットする新商品・サービス開発のポイント(今回は記事を書いた教訓)
(1)記事を書くのはやはり日ごろの情報摂取量が大切。
(2)相手(この場合は編集者)の方のニーズが何かをきちんと把握することが大切。
(3)自分の主張もさりげなく盛り込む。
(4)やはり氏名は間違えられるとムッとします。私も気をつけなくては。

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2007年1月14日 (日)

ハワイで撮影したビデオ3題

お待たせしました。(待っていないか)

ようやくビデオキャプチャーして公開することに成功しましたので、投稿します。

まずはマウイ島で立ち寄りましたショッピングセンターで偶然やっていましたフラダンスショーの映像です。

続いてマウイ島で一番高い山(休火山)で3090mぐらいある山のほぼ頂上に近いところから下界を見下ろしたマウイ島の全景です。

最後はオアフ島でやりましたパラセイリングの他人を撮影したものです。自分たちは撮影できず。上にビデオカメラを持っていって撮影しようかとも思いましたが、最後に海面に落とされるのでカメラが濡れたらパーになりそうなのであきらめました。

次回は防水仕様にして上から絶対撮影したいと思います。

よろしかったらぜひ画面をクリックして動かしてみてください。

それにしてもビデオを14秒に編集するというのはとっても難しいですね。たまにしかやらないので技術が追いつかないです。もう少し簡単にキャプチャー&編集ができれば楽しいのになあ。

後は容量がaskビデオさんは少ないですね。50MB以内だと15秒が精一杯です。もちろんその会社の勝手ではありますが、もう少しあるとうれしいな。

☆ヒットする新商品・サービス開発のポイント
(1)ビデオを撮ってきたものをもっと簡単に編集できるソフトがあればよい。
(2)あるいは低料金で編集してくれるサービスとか。(きっとあるのでしょうが高そう)
(3)Askビデオさんもう少し容量を上げてくれません?

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2007年1月12日 (金)

結局手帳は…まだまだ続く

前回手帳は結局日本能率協会マネジメントセンターのエクセルにしたことを申し上げましたが、やっぱりやめました。

で何を買ったかというとマンダラ手帳です。大宮の店舗には置いていないようなので昨日東京に行ったついでに八重洲ブックセンターに行って、書籍とともに買いました。

早くこっちにすれば良かったー!が、第一番目の感想です。

まだ買ったばかりなので使いこなすまではいっておりませんが、2007年の私の人生計画、2007年の私のビジネス計画がマンダラ思考で9つのマスに分かれて書けるようになっていてワクワクします。まだ埋めてる最中ですけれど来週中には決めたいと考えております。

人生計画の9つのマスとはA健康、B仕事(ビジネス)、C経済、D家庭、E社会、F人格、G学習、H遊び、そして真ん中に今年の目的・役割を書くようになっています。(画像はいずれも発売元の株式会社クローバ経営研究所のホームページから引用しました。URLは後述)

Photo_36

書籍はマンダラ思考で夢は必ずかなうという本ですが、ここに各項目ごとにどのようなことを書けばよいかが詳しく解説されていて、さらに実例も記載されています。手帳の後ろにも基本事項は載っていますけれど。

私の仕事計画の9つのマスは、A経営理念、B今期利益計画、C今期重点方針、D商品・顧客開発戦略、E組織方針・人事配置計画、F人材育成・人事評価制度、G経営管理と対策、H経営計画発表会だそうです。ただし手帳の後ろに書いてある説明と若干食い違っております。(マスそのものが空欄になっていて、自分の用途に合わせて書けるようになっています)

Photo_37

後は月間先行計画→月間企画計画→週間行動計画という順番で落とし込んでいきます。3回書くことになるのですが、それが意味がある行為だそうです。

Photo_38

Photo_39

週間行動計画のところもマンダラになっています。

Photo_40

私が使っているマインドマッピングに発想は近いですね。ただし9つのマスに限定して考えさせるというところがミソのようです。

なぜすぐ買わなかったかというと現物を見て大きさと厚さを確かめたかったからです。大宮に現物を売っているところがあれば絶対買ったのになあ。

これを販売している会社は通販もやっていてかなり詳細に説明もされているのでエイヤっで買えない事もなかったのですけれどね。

http://www.myhou.co.jp/mandala/index.php

書籍とセットで売るのは上手ですね。しかも最近の有名人の手帳本についても批判的記述が。

「最近、成功者の手帳術・手帳をよく見かけます。しかし、生まれも育ちも環境も加えて才能も異なる人の手帳術をマネて、同じ成果を得られるでしょうか?ノーと言わざるを得ません。」(上述の本の8ページ プロローグより)

まあおっしゃるとおりですね。かなりシステム化されているとはいえ、そこまで徹底できないぜという手帳も多くみかけますし。

私この手帳実は知っていました。15年以上前です。一回買おうかなと思ったのですが、会社支給のもので十分だったのでやめてました。

今回強く動機付けられたのは武沢さんの「がんばれ社長」のメールマガジンからです。そしてそのオフ会である東京非凡会でも取り上げられていました。

使って成果を挙げている人が目の前にいるわけですから、説得力がありますよね。ただしすべて成果を上げられているわけではないことはお断りしておきます→たとえば体重…武沢さんごめんなさい!)

ともかく早急にこの項目を固めて実践していきたいと思わせる手帳でした。ということでせっかく買ったエクセルはお蔵入りです。

あとこの会社は無料で活用セミナーもやっています。あと1回1月13日にあるみたいですからご興味のある方はぜひ。なお私は同日診断協会の賀詞交換会があるので行けません。

あとまだまだ仕掛けはありまして、アンケートはがきが付いていましてそれに答えるとマンダラチャート帳を1冊くれるキャンペーンをしています。

それはどのようにこの手帳を知ったのかをさぐる目的と、良い感想を送ってもらったらそれを告知に使えるすばらしいアイデアですね。

☆ヒットする新商品・サービス開発のポイント
(1)ノウハウは自社のホームページで惜しみなく公開する。
(2)書籍でさらに詳しく解説する。
(3)活用セミナーを無料で開催する。
(4)アンケートを送るとプレゼントを贈ってくれるキャンペーンをしている。→しかもそのアンケートは目的が明快にわかり後でうまく活用できるようになっている。
(5)有名ブロガーやメールマガジン発行者に浸透させている。

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2007年1月11日 (木)

病院の会計がカード決済OKに…でもね。

昨日どうも風邪が治らないので、よく行く病院に行きました。

この病院年始からカード決済OKになりました。それはとってもありがたいことなのですが、昨日行きましたら「現金でお願いします」と言われました。

理由は「もうその機能は閉めてしまったから…」だそうです。終了ぎりぎりに行ったら「ああそうですか」ということで納得しますが、その時点で5時半で終わるまでまだ1時間もあるのですけれど。

ようはお客の都合ではなくて、お店(この場合は病院ですが)の都合なんですよね。

似た体験をタクシーでもしました。「カードOK」と大きく書いてあるのにカード支払いをぐにゅぐにゅ言って拒否。よほど払わないで降りたろうと思いましたけれど、やめました。時間がもったいないし。

サービスがまだまだあかん分野はあるのですな。気をつけないといけませんね。

ちなみに病院名は「大宮中央クリニック」でタクシー会社は「飛鳥交通」です。あーあ言っちゃった。

☆ヒットする新商品・サービス開発のポイント
(1)せっかくの新サービスなのに売る側の都合でしないとは論外。もしそうならば断り書きを書くべき。
(2)自分の都合になっていないかどうかを反省しようっと。(自戒をこめて)
(3)逆にこのように遅れているサービス分野で優れていれば差別化のポイントになる。

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2007年1月10日 (水)

今日は予告です→週刊エコノミストに私の記事が掲載されます(予定)

今日は表題どおり予告です。先日もお伝えしましたが私の記事が毎日新聞社発行の週刊誌「エコノミスト」に掲載されます。写真は今週号です。

20070116

詳細は次のURLをどうぞ→

http://www.mainichi.co.jp/syuppan/economist/

1月15日発売の1月23日号のものです。一応編集のご担当者の方にはOKをいただきましたのであとはゲラ(校正原稿)を待つばかりです。

特集のタイトルは…先に言うと怒られそうなので、出てのお楽しみに。

ご依頼の内容はどのような主旨かといいますと、近年のヒット商品を見て、私なりに感じたことを書いてくださいということでした。

ただしあまり漫然と書いても仕方がありませんので、(ちょっとだけ小出しにするのならば)最近大型のヒット商品がなぜ出ないのか?ということをわかりやすく書いたつもりです。

お値段は550円ですが、店頭に並びましたらぜひご覧ください。

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2007年1月 9日 (火)

1月7日は私の誕生日でした。そこで妻がプレゼントしてくれたものは…

それはシェーバーです。古い言葉で言えば電気かみそりかな。

今使っているものも実は5年前に妻がプレゼントしてくれたものですが、最近ちょっと不満というか問題が起こったのでした。

それは何かというと剃った後かゆくなるのです。

深剃りをしようとがんばるのがいけないらしく、剃った後ともかく耐えられないくらいかゆい。そこでメンソレータムなんぞを塗るのですが効果がなくて、結局虫刺され用のかゆみどめを塗る始末。

その上によく剃れないのです。あごの際とか、頬の下などが剃り残っていました。

そこで価格.comや楽天などを参照して次のものに決めました。それはナショナルのラムダッシュ ES8237です。

Es8237s_

左の装置は自動洗浄装置です。

さて3日間使った結果はどうだったかと言いますと…。

すばらしい剃り味ですね。深剃りもできます。しかもかゆくなりません。私の抱える大きな不満2つが見事に解消しました。

バンザーイ。

ちょっと剃る時間は長くなった感じです。また今までのギューンバリバリという剃り音からチーンチリチリという音に変わりました。

さて価格.comにも載っておりました不満点ですが(まあそれほどでもないのですが)やはり自動洗浄機の音ですね。

この機種は洗浄液を使ってヘッド部分を自動洗浄から乾燥、コースを選べば充電までしてくれます。つまり使い終わったらセットして置けばよいわけです。

ただし私の場合ケチなので、2日間は刷毛でヘッド周りを掃除して、3日目にこの洗浄機を使っています。

洗浄するので静かなわけはないのですが、やはりちょっと驚きました。また洗浄から乾燥まですると約1時間かかり、充電まですると2時間程度かかります。

あとはこの洗浄機の置き場所です。今は仕方がないので使うときだけ引っ張り出してきて食卓のテーブルの上でしています。結構大きいのです。

でも本体は軽いので、出張でも持ち歩けそうです。1回のフル充電で2週間が標準の使える時間だそうですからきっと大丈夫でしょう。

それにしても洗浄液は専用とはよく考えましたですね。今回はビックカメラで買ってもらいまして1個おまけをつけてくれました。洗浄液は1400円前後のようなのでこれで儲けるとは考えてますね。

こういうビジネスモデル結構ありますね。前も書いたかもしれませんが、ともかくハードが少しばっかり利益が出なくても消耗品で稼いでいくわけです。それも専用品でね。

カラープリンターなんかそうですね。インクを専用にしている。最もそれの対抗措置としてサードパーティが中身だけ販売して物議をかもしていますが。

今回のこのシェーバーの専用洗剤はあきらかにその辺も意識してほぼ部品化しております。

これ以外にも外刃は1年程度、内刃は2年程度で交換せよとなっております。これも独特の形状なので専用品を買わざるを得ませんね。(結構価格は高そう)

もうひとつ価格.comに書いてあった不満点としては、ヘッドをセットする部分の掃除がしにくいでした。これはまだ使い始めて間がないのでしばらく(○ヵ月後)したらコメントします。

☆ヒットする新商品・サービス開発のポイント
(1)なぜ深剃りができるのかを科学的にわかりやすく説明している。(いかにも男向き)
(2)ずぼらな人でもセットするだけで自動洗浄してくれる。(簡単便利)
(3)消耗品で儲けられるようなビジネスモデルになっている。

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2007年1月 5日 (金)

結局手帳は…

12月7日のこのブログにずっと使っていた手帳が廃版になったことを書きました。

それで結局どうしたかと言いますと、日本能率協会マネジメントセンター(以下JMAM)が勧めてくれた手帳は買わずに、でも同じ会社の「能率手帳エクセル10(黒)」を買いました。

P1000228_1

これにした理由は、勧めてくれた手帳が店頭になく、それで通販で買って失敗したくなかったからです。

もうひとつの理由は、持ち歩く手帳なので、薄いタイプの今と同型のものが欲しかったし、店頭にそれがあったからです。

では今まで使っていた手帳とどこが違うか比べてみました。

(1)今まではリングタイプなのでしっかりと開いた→今のものは綴じ込み式なので指で押さえないとすぐ閉じてしまう。

P1000227_1

(2)月別のインデックスが付いていて、すぐに該当月が開けた→今のものはひものしおりがあるだけ。

(3)今までのものは月曜日始まりだった→今のものは日曜日始まり。

ここであることに気がつきました。私が手帳を買うときの基準が明確になったのです。

つまり前使っていた手帳の差別的優位性がしっかりわかったということですね。

ではぜんぜん今の手帳の特徴としては何か?販売元の挙げているものを見てみましょう。

(1)カバーの素材は環境配慮新素材「エコニア」を採用

地球に優しい新素材「エコニア」は、当社が開発した、非塩ビ新素材。手触りもよく、環境に優しいリサイクルが可能なブックカバーです。

(2)小口面が銀で塗装してあり汚れにくい。

あんまり私にはアピールしませんね。

うーん使い続けるか微妙です。でももう少しがんばって使ってみます。

JMAMが出しているメールマガジン最新号では、同じ手帳を使い続けているというプランナーの人の例を出しているのですけれどね。版元が発売中止ではなあ。

http://bt.jmam.co.jp/koyomi/haiken/interview39.shtml

☆ヒットする新商品・サービス開発のポイント
(1)他の(違う)種類のものを使うと差別的優位性のポイントが浮かび上がってくる。
(2)作り手の側のアピールポイントが、使う側のニーズに合っているかどうかを考える。

(3)このような不満を集める仕組みを作る。

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2007年1月 4日 (木)

あけましておめでとうございます

皆様あけましておめでとうございます。

当社は今日が仕事初め(始め…どっちだ?)です。

1月1日にパソコンは冬休みの宿題で開けていたのですが、ブログはついぞ更新せず。

その宿題とは、とある全国誌に寄稿を頼まれまして、1月5日が締め切りだったものです。正式に決まりましたらまたお知らせします。

「宿題やっていないなあ」という重い気分で正月を過ごしではいけないなあと思いまして2時間で一気に書きました。それで大体できましたのでホッとしまして後はたまったDVDレコーダーの中身を消化しました。と言ってもぜんぜん追いつかず。

さてさて年末に気がついたことと、1月2日に気がついたことをちょっと書きます。

年末に気がついたのは、海老天です。年越し蕎麦のために海老天は欠かせませんが、値段が12月30日と31日についたお値段は、サティで1尾298円でした。

特別なものではないですよ。まあちょっとは衣が大きめですが、普段は1尾100円で売っているものです。その時しか買わないものだからここぞとばかりに高いのでしょうけれど、この値付けは考えてしまいます。

我が家はどうしたか?ですか。12月29日に1尾100円のものを買って冷凍しました。ぜんぜん問題なし。

どこか海老天を150円ぐらいでぶつける気概のあるスーパー/食料品店はあるかなあと思ってチラシを見ましたが、どこのスーパーもほぼ同じでしたね。(もし我が社は違うということでしたら私のリサーチ不足です)

なんか人の弱みに付け込んで…という嫌な感じです。これと同じことを冠婚葬祭にも感じるのだけどこのことを書き始めると長くなるのでやめます。

さて1月2日に気がついたこととは…。

それは各デパートの初売りについてです。私の住む大宮では、一番すごかったのがおそらく丸井ではないかと思います。(全部見たわけではありませんが)

なにしろ列が入り口から大栄橋というところを折り返して並んでいまして、10時半現在「2時間待ち」という拡声器で店員さんが告知しておりました。

皆さんのお目当ては「福袋」です。

それを販売するのに文句はありませんが、その後が私は問題だなあと思いました。買った方々はすぐに袋を開けて中身を点検、友人らと物々交換という作業になるのですが、その際出た包み紙をそこら中に放置。

大宮駅西口のペデストリアンデッキには、透明なポリ袋に保護のうすい白の紙が入ったものが散乱しておりました。警備員さんが一生懸命拾っておりましたがマナーとしてどうかなあと強く感じました。

道義的にはもちろん買った人のマナーが悪いということでしょう。

しかし店側としてもこうなることが予想できるでしょうから、ごみ集め要員を配置するとか、大きなごみ箱でも店頭に用意して「ここに捨てなさい」とかしたらどうでしょうかね。

ここぞとばかりに売ることにのみ専念するのではなくて、その後始末にも配慮があったらもっと好印象になるのにね。

売る側の都合を強く感じた年末年始でした。

☆ヒットする新商品・サービス開発のポイント
(1)人の弱みに付け込むのではなくて、そのときこそ良心的な値段を付けて信頼を得る。
(2)福袋を販売した後のことも考えて対処する。それこそ社会的責任を果たしたことになるはず。
(3)いっそのこと福袋に入れるものは包装をやめるとか。(それでは傷つくか?)

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