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2006年7月 7日 (金)

第17回国際文具・紙製品展(ISOT)は参考になりました

昨日の続きです。文具・紙製品展は絶対行くべきですね。特に良かったのは、PLUS、KING JIM、ぺんてるの3ブースです。

http://www.reedexpo.co.jp/isot/

PLUSの新商品で良いなあと思ったのはしっかり貼れるテープのりです。実際にきれいなお姉さんがヘッドセットをして説明しながら試せます。

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商品そのものの工夫は次の通りです。(パッケージの裏面の「特長」から引用)
(1)狙った場所に塗れるので、手やまわりを汚さない。
(2)のりが均一に塗れてシワにならない。キレイな仕上がり。
(3)乾くのをまたずにすぐにつきます。
(4)先端がミニローラーなので塗り午後地が軽やかです。
(5)重ね塗りすることで接着力がアップします。

ちなみにスペースの関係でしょうけれど「である調」と「ですます調」が混ざっているのはいただけませんね。

このヘッドセットをしながら説明をするというのが良いアイデアです。カウンターの前に人だかりがしていても一応聞こえますからね。なかなか上手。

P1000077

さらに良いのはこのテープのり「ノリピア」をサンプルでもらえました。

もうひとつ気に入ったのはキャップ型の紙めくり「メクリッコ ハニカム」という商品です。まあ指サックなのですがハニカム構造の特機がついていて、抜群の摩擦力。さらに快適にするために群れ防止の通気穴が開いているというところが気に入りました。こちらもサンプルをくれました。

P1000082

さてお次はKING JIMさんです。

こちらで気に入ったのは手ジグというとじ具のないファイルです。まだ発売されておらずサンプルもわずかしかないので写真だけですが、なかなかよく考えています。

P1000081

今はパンチレスファイルよりもクリアフォルダーで書類を持ち歩くのが常ですが、問題なのは中身が出ることですね。このファイルはただ投げ込むだkですぐ綴じられて、且つふたもできて落ちないというすぐれものです。

いやー早く欲しいな。

KING JIMさんの展示の工夫は、クイズラリーをしていたことです。4問のカンタンなクイズがブース内のあちこちに設けられて、それに参加すると必然的にすべてのコーナーを回ることになります。さらに問題は皆製品名なのでそれを一生懸命探すということになり一石二鳥です。

P1000079

全問正解すると、くじびきがあり、はずれなし。一番の商品はテプラでしたが、それ以外は名刺ファイルでした。でも欲しかったのでOKです。並んでました。

最後はぺんてるさんです。

ここはデモンストレーションを、ニュースキャスター形式にしていたのが面白かったです。生の女性が2人キャスターとして出てきて、且つ大型画面のテレビに特集と称して新製品の紹介を3つもしていました。

P1000078

途中あなたの認知症度をチェックするカンタンな紙がボードとペン付きで配られて、それを記入すると粗品がもらえます。携帯ミニ油性ボールペンでした。

商品として面白かったのは4点固定のボールペンですね。こちらは写真が無いのですが、親指と人差し指の真ん中に羽が出てきて固定されて疲れにくいというものです。

後PILOTさんのデモコーナーの横には水槽があり、そこにあぶくで文字や模様が出るようになっています。大半の人は気がついていなかったみたいですけれど。

こちらへはぜひ行ってみてください。時間がない人は東京国際ブックフェアではなくてこちらへ行くべきでしょう。

☆ヒットする新商品・サービス開発のポイント
(1)ユーザーの使い勝手に対する不満を解消をしていること。 (のり→手が汚れる、クリアファイル→中身が落ちる、ボールペン→長く持っていると疲れるなどの不満を解消した商品がなるほどと思いました)
(2)でもその不満解消は潜在的なものであるということが重要です。つまり今回の各社の提案によってなるほどそういえばそういう不満があるよね、ということが使う側が認識するからです。この潜在的な欲求を探し当てることが第一歩ですね。
(3)ただ立って販売や説明員が寄ってくるのではなくて、入りやすく、印象を深め、楽しめるような仕掛をしている。
 (今後の展示会に大いに参考になりました)

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