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2006年6月23日 (金)

日経MJで2006年上期ヒット商品番付が発表されました

今日はW杯日本代表のことを触れようかとも思いましたが、まあ誰もが書いていることでしょうし、私がこのことをサービスとして捉えきれているかというと少々疑問なので違う話題にします。

6月21日に日経MJ(日経流通新聞)が恒例のヒット商品番付を発表しました。以前は1年に1回、年末だけの発表だったのですが、今や商品ライフサイクルは短くなり(CVSは3週間だそうです)のんびりと1年間を振り返るとタイミングを逸するので半年ごとに発表されます。(2002年からです)

日本経済新聞社さんは著作権にとっても厳しいので引用は気をつけなくてはなりません。一応私は日経ビジネススクールの講師もやっておりまして、ご紹介するのは引用の範囲内ならご了解いただけそうなので、ここでは商品名だけにします。

東の横綱は何だと思います?

正解は「脳を鍛えるゲーム」です。

Photo_2   

西の横綱は?

正解は「ダ・ヴィンチ・コード」でした。

Photo_18

その他大関から小結、前頭14枚目まで載っています。商品名と寸評が付いていて面白いです。この号だけでもお近くの新聞販売店さんから購入しても損はないと思います。

ヒット商品を開発するには、やはり社会のトレンドには常に触れている必要があると思います。追いかけすぎるのもどうかとはちょっと思いますけれど。しかし時代の空気ではありますからね。

でも「ふーん、そうなんだ」で終らせずに、「どうしてこの番付に並んでいる商品がヒットしたのかな?」と深く考えるのが開発者の次の課題です。

日経MJ紙も3つの視点からトレンドを探っていますが、それはこの記事を書いた人の視点なので、我々も独自に考える癖をつけたいものです。

私たちは、ヒットした商品を「ヒト」(ターゲットは誰でどういうニーズがあるのか)、「モノ」(その商品はニーズをどう具現化しているのか、また潜在的な欲求を発掘している点はどこか)、「バ」(ターゲットが出会う場でどのようなアピールやプロモーションをしているか、また流通はどのような取り組みをしているか)の3つの観点で見てみましょうと提唱しています。

これがうまく探れると自社にも応用できるようになります。

私が商品を買うのは、何か満たしたい願望があるか、あるいは不満を解消したいからです。でも普段はあまり気がついていませんので、提供する側から斬新な提案があると「ハッ!」とするわけですね。

そういう商品が下半期にも出てくることを期待しましょう。下半期を予測してみるのもおもしろいですね。日経MJのこの号は最終面に下半期の予測や大きなイベントを「予報」としてカレンダーと記事でも書いています。

☆ヒットする新商品・サービス開発のポイント
(1)ヒット商品に敏感になる。
(2)できれば実際に買って試してみる。高額のものでも触ってみる。
(3)ヒット商品を通じて時代の流れは何かを「ヒト」「モノ」「バ」で考えてみる。
(4)自社に応用展開できないかを考えてみる。

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コメント

「ヒト」(ターゲットは誰でどういうニーズがあるのか)、「モノ」(その商品はニーズをどう具現化しているのか、また潜在的な欲求を発掘している点はどこか)、「バ」(ターゲットが出会う場でどのようなアピールやプロモーションをしているか、また流通はどのような取り組みをしているか)の3つの観点

自社にも取り入れていですね!

投稿: 営業マンブランディングの佐藤 | 2006年6月24日 (土) 23時15分

>佐藤様
いつもコメントありがとうございます。このヒト、モノ、バで見てみると結構役に立ちます。ぜひ使ってみてください。

投稿: 企画屋(河合正嗣)  | 2006年6月25日 (日) 20時52分

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