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2006年4月29日 (土)

大宮サティのレジ決済

今日は週に一度の買出し日。(もちろん妻は毎日行ってはおりますが、私にとってです)よく行く大宮サティの今日のレジの混み具合はひどかったです。(去年行った愛知万博かと思いました)レジを通過するのに40分もかかりました。原因は複数あると思いますが主なものは、イイ値ナットクシールという20円引きを10枚貼れるセールのせいでしょう。(もちろんこれ以外にサティビブレカード5%引きを同時開催している、給料日後の大型連休初日だったなどの要因もあるとは思いますが)

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これは何かと言いますとこんなシールを一人1枚入り口で配布して、自分で購入した100円以上のもの及び3割引などのシールが貼っていない商品にこれを貼ってレジに出すとその貼った分だけ値段を引いてくれるというものです。↓

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するとどうなるかと言いますと、通常はレジに商品のバーコードをスキャンさせれば値段が即認識されるのに、入力者がひとつひとつ確認して「20円引きになります」と言って手動で20円引きのボタンを押してから商品をスキャンさせないといけないわけです。つまり手間が倍かかるわけですね。

お客の数が多い上にレジ通過が2倍遅くなるので、上記のように通過40分となるわけです。せっかく買い物で楽しんだとしてもこれではかなりストレスがたまります。中には少ししか買わない人もかなりの時間待たされて不機嫌でした。子供なんて我慢できませんもんね。そのせいかどうかはわかりませんが迷子も続出していました。

一応店としてはそれに対応しようとして全てではありませんが、スキャンする人と精算する人の2人体制にはしていますがそんなんでは捌ききれません。私はいっそのこと銀行みたいにフォーク整列させたらどうかなと思いました。あるいは番号制にするとか。

根本的な解決はきっと今実験しているICタグをつけて自分のカートに入れるごとに積算が終わっていてレジではお金を払うだけというようにするべきでしょう。でもまだまだICタグは実験段階ですし、すべての商品につけるのも無理があるので当分はこの状態ですかね。

もうひとつのアイデアとしては、シールなんて止めてしまって一律どの品物も20円引きにしてしまえばよさそうですが、それは利益率の観点から無理でしょうね。またこのシールを貼るのが自分が主体になれる、あるいは参加している雰囲気を醸し出しているので、一律の値引きになったら買う側もありがたみを感じないでしょう。つまりセールの効果が薄くなるわけです。

せっかく良い企画なのにちょっと残念です。サティさん、せっかく会社更生法による再建(いわゆる倒産企業の再生ですね)を企業努力で前倒し達成したのですからもうちょっと考えましょうよ。

☆ヒットする新商品・サービス開発のポイント
(1)購入する側に参加させる(この場合は20円引きのシールを自分で好きな商品に貼れる)
(2)でも混雑レジを緩和する方策を真剣に考えておく(根本的にはその場で即精算がよい)
(3)混雑したとしても、不満が出ないような仕組みを考える(フォーク整列、番号呼び出し制など)

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